2011年9月25日日曜日

Kwanzaa Tokyo is the dopest   ナイスガイの集まる店・・・

かれこれ、2年前ぐらいになるだろうか・・・、

とある服屋を訪ねる為、日曜の昼下がりに

原宿のラルフローレンの横の道を通って、そのままずっと先に歩いて行くと、

突然、店の軒先にアメリカ国旗が刺さり、

入口にはいかにも座りたくなるようなソファーがデンッと置いてある店が現れる。

そう、それが「Kwanzaa Tokyo」だ。


初めて入る店だし、一人だったこともあって

若干緊張しつつ、店前に集まっている人達に軽く会釈しながら入る・・・。





・・・・・・!!!!



「なんなんだ、このロイクーな店は!」

入った瞬間、その日本とは思えない独特の雰囲気に

一瞬で飲み込まれる。

でも全然、嫌じゃない。むしろ懐かしいし、何ともいえない心地よさだ。


これは、別に並べられている服やディスプレーだけがそうさせるわけではない。

店自体が持つ、独特のオーラと言うか、店そのものが放っている雰囲気だ。


しばらく「この店はどんなコンセプトでやってるんだろうか?」とか

「どんな人が店を取り仕切っているんだろうか?」とかあれこれ想像しながら

服やディスプレーを見て想像を膨らます・・。


すると、カウンターの中から何とも人懐っこい満面の笑みをたたえた人が

話しかけてくれた。


そう、この店のCEO、KAWACHOさんだ。



・・・・、

間違えた・・・・・。






CEO:KAWACHO


(画像拝借してすいません。でも初めて会ったとき、このCOOGIのニット着てました。

Biggie亡き今、世界一似合ってました・・)


若干、緊張気味でアウェーな気分でいた自分に優しく声をかけてくれた

その瞬間、一発でこの店が好きになってしまった・・・。


「なんて、ナイスガイなんだ・・・」

これが、この店との出会いである。



それから、渋谷に出かけるときは必ず立ち寄らせてもらい、

厚かましくも、毎回色々とお世話になっているのである。

(ニューヨークに行った時も、色々と現地の事を教えてもらった)


現在は、原宿から代官山に店を移し、

Cold Cutsで散髪してからのKwanzaaという素晴らしいルーティンを実現させている。


この店の魅力は、

その圧倒的なオリジナリティー溢れるセンスで揃えられた服や靴の数々。


そして現地(ニューヨークをメインとしたアメリカ本土)とのタイムラグの無いラインナップ。


さらに、毎回なんらかの新しい発見をさせられる、様々な小物やお菓子。


挙げればきりがないが、一番の魅力は何かと聞かれれば、

それは「ヒト」である。


とにかくKAWACHOさんをはじめ、

スタッフのダイチ君。↓(彼がいる限り、日本のツーケー文化は安泰です。)

そして新たに加わったヒデ君。(写真取れなくて画像拝借)


どのヒトをとっても、とにかくナイスガイなのだ。



みんな、店に来る理由の半分は彼らに会いに来てるんだと思う。

事実、この店はとにかく色んなヒトが集まる。

いつも店に行くと、色々なヒトがいるのだ。



そんな「Kwanzaa Tokyo」は今、

ロスから買い付けしたヤバイものが店頭に

数多く並んでいる。


特にお勧めがこれだ↓



Cheech & chong の仮装セット!

紹介しておいてなんだが、これはぜひ自分が買いたいので

次行くときまで、残ってて欲しい・・・。


それ以外にも分かるヒトには分かるアイテムが数多くあるので、

ちょっとでも気になった人は是非!!!

というか、一回は絶対行ったほうがいいって!!!!






Kwanzaa(クワンザ)


〒150-0032東京都渋谷区鴬谷町4-14 Tハウスビル 1F

TEL : 03-6416-0323

WEB:http://www.kwanzaa-tokyo.com/

BLOG:http://kwanzaa-tokyo.com/blog/

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