2011年6月29日水曜日

G-SHOCK In Black 極黒時計

Shoes In Black」で書いたように、真っ黒い靴ばっかり見ていたら、

今度は真っ黒いG-SHOCKが気になって仕方なくなった。

これまた、探すと結構あったりして、鬼かっこ良かったりする(個人的見解)。

ちょっとずらっと並べてみよう。

GXW-56GB-1JF

DW-6900MS-1JF

DW-5600MS-1DR

GW-9200MBJ-1JF

G-300ML-1AJF

GW-5500-1AJF



G-001-1AJF

MTG-1500B-1A1JF


GA-100-1A1JF


特に最後の4つがお気に入り。

いや、しかしロイクーだね~。

かっこいい。

どれ買おうか・・・。

2011年6月25日土曜日

Those are fake, but....偽物だけど・・

世の中にはフェイクなモノや人が溢れているが、

その1%ぐらいはぶっ飛んだ想像力が含まれている場合がある。

別にフェイクを肯定も推奨もしないが、笑わせてもらったので紹介。

これだ↓


Air Yeezy + Jordan 6 sole

エアーイージーにジョーダン6のソールをドッキング。
(通常はジョーダン3のソール)。色もキテルね(笑)

Air Force 1+ Lebron 7 sole

エアーフォース1にレブロン7のソールをドッキング!360AIRがキテルね。

Jordan 4 + Air Max Sole

ジョーダン4にエアーマックスのソールをドッキング。普通に売れそうwww

Lebron8 + Jordan 13 Sole

レブロン8にジョーダン13のソールをドッキング。

これはひどいwww でもそのチャレンジ精神に脱帽。


まあ、要するに製作者の制作意図およびセンスが垣間見える靴たち。

単なる珍しいカラーのフェイク程度の話じゃないね。


2011年6月21日火曜日

Nike Shox R4 ショーックス! 第1話


New Color 出てますぜ。

サイズあるうちに。↓

http://item.rakuten.co.jp/sneakerboom/104265-109/

ちなみにマイサイズ、すでにない・・・。

NIKE SHOX R4 WHITE/BLACK  104265-109

これ、いいね。

2011年6月13日月曜日

They are comin' back again... 奴らが帰ってきた

Nike Air Max+ 2009が来年の春に帰ってくる!!!

やっぱ、かっこいいね。

緑買おうかな・・。

でも、青だけ裏底まで青なのが気になる・・。

Via counterkicks.com

2011年6月12日日曜日

Yuka feat. Eisuke Kato and Niklas Winter Part.2

レコーディング二日目。
(エンジニアの松下氏、言うまでもなくプロフェッショナルだ。)

自分は仕事終わりで駆けつけたから、夜の7時頃から。

でも駆けつけてびっくり。

曲はすべて録り終えていて、後は納得がいくまで詰める作業に入っていた。

昨日の頑張りが利いたらしい。

しかも、今日はCDジャケット用のフォトシューティングもあって、

レコーディングの合間にカメラマンさんとフォトセッションも行った。

最終日と言うこともあってみんながいいテンションでレコーディングに臨んでいた。

なんかスタジオ中にいいバイブスが溢れているのだ。


レコーディングと言うものは、やっぱりライブとは違う。

作り上げると言う点で創造力のベクトルがそもそも違うのかもしれないが

とにかく、ミュージシャンシップと言うのがすごく重要な気がした。

ニューヨークでグレッグ・バンディーも言っていたが、

ジャズで必要なことは「インプロビゼーション」と「クリエーティビティー」

そして「ミュージシャンシップ」だと。

アルバムを作るのだから前半の二つは当たり前として、

最後の「ミュージシャンシップ」。ミュージシャンとして音楽に対する姿勢だ。

そこが、レコーディングの成果を決める大きな要素であることは間違いない。

その点が、今回良かったのだと思う。


で、集中してレコーディングしてるうちにあっという間に時間は過ぎ、

自分は明日も仕事で早いので終電前にカメラマンさんと帰宅。


さらに次の日、今日はレコーディングの打ち上げ。

また池袋に行って焼肉の安楽亭で集合。

4人でワイワイ飯食った。これで全員と同じ釜の飯を食う仲にもなった。

昨日のレコーディングはあれから夜中の2時ごろまでやってたそうだ。

でも納得できるまで作り上げたらしく、無事にレコーディングは終わった。

出来上がりが楽しみだ。


さらにその次の日、今日は高田馬場でレコーディングの集大成的なライブが行われる。

今日で二クラスとも会うの最後だ。

1発目のライブからずーとこのトリオを見てきただけに感慨深いものがある。

しかも、1発目のライブからレコーディングでセッションを重ねてきて、

バンドとしての一体感は日に日に増しているのはビシビシ感じていたから、

かなり楽しみだ。


で、演奏が始まるとそこには完成されたトリオのバンドが存在していた。



ジャズと言う音楽は、その日初めて会った人でも一緒に演奏が出来るのが特徴だが、

ずっと一緒にやってきたメンバーだからこそ生み出せるリズムや一体感は

やっぱり一味も二味も違う。

インプロビゼーションの中に作り上げたモノを披露する要素が加わるからだ。


しかも、今回のライブでひとつ気が付いた事があった。

自分は今までドラムレスやベースレス、ピアノレスのバンドの演奏と言うものの

楽しみ方が正直分からなくて、あまり聞いてこなかった。

洪水のように全身で音楽の3台要素であるメロディーとハーモニーとリズムを

感じたいと思っていたからだ。

しかし、今回その楽しみ方が分かった。

特にこのトリオの演奏で、ソロが始まった時に分かったのだが、

例えば、ピアノがソロを弾き、ギターがバッキングをやっている時、

抜けている要素であるリズムの部分をこの二人で想像し合って演奏していることに

気が付いたのだ。

要するにドラムがいないからこそ、二人でリズムを作って楽しんでいるのだ。

ギターのコンピングやピアノのソロのフレーズだけで完全にグルーブを作っているのだ。

そうなると、演奏してる二人の頭の中でなっているリズムが自然に

聞いている人にも伝わってきて、思わず一緒にリズムをとってしまうのだ。


当たり前の話なのかもしれないが、ドラムレスにはリズムを、ベースレスにはベースを

ピアノレスにはハーモニーを想像させることが重要なのだ。


とにかくこのバンドの今日の演奏は最高だった。

(先生、目が開いてない・・)


別れは意外とサラッとしているものだ。

みんなライブが終わるとそれぞれの家に散らばって行った。

もう特に言葉は必要ないと言う事だ。


今回、素晴らしい演奏と貴重な体験をさせてもらった加藤先生には男意気を、

二クラスにはさらなる友情を、

そして、この二人の猛者をまとめあげた有桂さんには尊敬を感じずにはいられません。


ホントいい経験させてもらって、スタジオの方も含めて全員に感謝しています。


ちなみにこのあとスタジオでトラックダウンもあるそうだ。楽しみだ・・。



Yuka feat. Eisuke Kato and Niklas Winter Part.1

今週はまたひとつニューヨーク以来の山場があった


さかのぼる事、5月29日。

ニューヨークでもまたチーチ&チョンぶりを発揮してしまった、

お馴染みマイピアノティーチャー加藤英介先生に誘われて、

先生の出るライブを見に行った。


場所は新宿の「Jazz Spot J」。タモさんでも有名なクラブだ。

先生が前々から取り組んでる仕事で、歌手の「有桂」さんと

CDを作ると言うプロジェクトの一環で行われたライブだと思う。

しかも、フィンランドからマイメン、二クラス・ウィンターがやって来る。

Niklas Winter From Finland


元々は加藤先生に紹介してもらって、一緒に色々つるんで遊んだのだが、

最終的にはみんなでパーティーする仲になってしまった。

フィンランド出身のギタリストでバークリーも出てたと思う。

自国では有名なんだぜってよく言ってるけど、そんなこと抜きに楽しい仲間だ。

なんだかんだで毎回日本に来てるとハングアウトしてる。

ミュージシャンのいい所は、共通の話題があるからどこの国から来てようが

何歳だろがすぐに仲良くなれることだ。



話は戻って、そのライブは有桂さんと先生と二クラスのトリオだ。

ニューヨークから帰ってきて以来、初めてかつ、久しぶりの先生のライブだったが

正直、素晴らしい演奏だった。

ニューヨークのエネルギーを存分に吸収してきた事は間違いないと思う。

一方、二クラスは旅の疲れだろう・・。次回に期待と言う感じだった。


有桂さんとは上海で最初知り合ったと言う非常に奇妙な出会いなのだが、

何気に今回初めてちゃんと話す機会があって、

面白いと言うかファンキーな人であることが分かった。
2010年 In 上海(左が加藤先生、右が有桂さん)


で、そこから1週間過ぎた先週の日曜日に、その有桂さんのCDのレコーディングが

あると言うことで先生に誘われてレコーディングに潜入させてもらった。


もちろんメンバーはライブで見たトリオのメンバーだ。

有桂さん(Vo)、加藤先生(Pf)、二クラス(Gr)のベース&ドラムレス編成だ。


場所は上池袋にある「Studio De de」と言うスタジオ。



ここ、ヤバイ。レコーディングをかじったことがある自分にとっては物凄い機材軍。

こういう機材ってこう言う所にあるんだねって感じ。

ざっと見ただけでもNeveのコンソールにUreiやManleyのビンテージコンプ。

Neveのコンソールから取ったマイクプリもたくさんあった。

マイクはNuemann、キーボードもメンテナンスが行き届いてそうなWurlitzerやRhodes。

おまけに最終的に音を1回アナログのテープに落とす用のビンテージレコーダーが

ズドーンとおいてあった。

こだわりと愛情がビシビシ伝わってくることは言うまでもない。

しかも機材だけじゃなくスタジオ全体のバイブスが非常にいい。

オーナーを含めスタッフがプロフェッショナルである証だ。


そんなスタジオに先生と二クラスと一緒に乗り込む。

先に来ていた有桂さんやスタジオの人と挨拶してレコーディング開始。


ジャズのレコーディングは初めてだったけど、分かったことがひとつ。

ジャズに限らずレコーディングは肉体労働だと言うことだ。

体力が無いとできない。

やっぱり決められた時間の中でベストな結果を導き出そうとするわけだから

美空ひばりのようなすべて一発OKの人は別として、

何度もトライ&エラーを繰り返してベストな結果を作り上げていく工程が必要なのだ。


トライするには勿論エネルギーと時間が必要。

それをさらにいいテイクを導き出す為に使うか、次の曲の為に使うか。

そこら辺のさじ加減が難しいと思う。

事実、レコーディング後半は完全に煮詰まってしまった。
(録ったテイクをチェックする風景)

このままではイカンと先生と二人でスタジオを出て、散歩がてら作戦会議。

1時間ぐらいレコーディングから離れて頭をリセット、打開策も見つかって再開。

そこから、怒涛の様に曲を録音。

完全に盛り返した(笑)

終電ギリギリまで粘って1日目のレコーディング終了。

12曲中、9曲録音して帰ったのだった。


二日目に続く・・。

2011年6月11日土曜日

Shoes In Black 極黒靴

3日に2日更新と言っといて、まったくダメだった今週・・・。

まあ、その訳は後ほど。


で、最近「Jordan 7 Black Cat」ネタを書いたからと言う訳ではないが、
全黒の靴がなぜか気になって気になって仕方がない。
しかも、調べれば結構あったりする。
さらに、かなりの高確率でかっこよかったりする(個人的感想)。

で、その中から今、気になる全黒モデル一覧を並べてみる。

Nike Air Max 24-7 Blackout 397252-012

Nike Shox R4 Black/White 104265-023

NIKE AIR GRIFFEY MAX 1 black/black-black 354912-001

Nike Air Max Penny 1 Blackout Ripstop  438793-020

Via KixandtheCity.com


今のところ、入手できたの1足・・・orz

まあ、気長に探そう。


そして、今日はもう1足紹介。

正直、もうシリーズ的に飽和状態かなって思い始めてたけど間違ってた。
このカラーリングは実物かなりヤバイと見た。

Air Foamposite Pro Black/Dark Pine  624041-301


スニーカー欲は尽きることがない・・・。

2011年6月4日土曜日

Song of Today 本日の選曲


flying lotus-fall in love (j dilla tribute)


いいねぇ~。

ナイス週末・・・・!

Wisdom of Solomon 的音楽鑑賞法

ニューヨーク日記を書き終えて、達成感から気が緩みそうなので
頑張って更新。

目標は三日に二日更新!


さて、本題。

音楽鑑賞法は人それぞれあると思う。

もっぱら通勤通学のウォークマンやiPodだと言う人や、
アナログのレコードで家でガッツリ聞くぜと言う人。

「いや、俺はいい音にこだわるぜ」的人もいると思う。

例えば、「俺はMcintoshのフルセットを持っているぜ。」とか、
「甘いな、俺はJBLだ。」とか。
↑ JBL Project EVEREST DD66000 (1本=310万円!!)

まあ、オーディオの世界はまた違う話になってしまうから置いといて。

正直、音楽の聴き方とは人それぞれだから完璧な答えなどない。
人それぞれが気に入った聴き方を見つけられたらそれで正解なのだ。


そこで今日は、最近気に入っているWisdom of Solomon的音楽鑑賞法を紹介。


まずは、音楽なもんで無くてはならないオーディオから。

特にオーディオマニアではないので、名機的オーディオは持っていないが、
音楽制作やモニタリングをする事を考えて購入したPAアンプとスピーカー。
よくライブハウスなどで見かける。
ALESIS RA150
ALESIS MONITOR ONE Mk 2

正直これは、音楽鑑賞法的には特に変わったことでもないし、
特に重要なポイントではない。
ただ、スピーカーやアンプの味付けが無く、原音に近い音が必要で
この選択となった。だから、でっかいウーハーとかも無い。

ちなみにこいつは安いのだがいい仕事をするので、かなりお気に入り。


で、この先がポイント。

まずはパソコン。それとインターネット環境。

ここで重要なのがパソコンの処理能力が早くて「HDMI端子」が付いている事。
それとインターネットが高速であること。

ちなみにMyパソコンはこれ↓
HP ENVY 14 beats edition

スペック、ソフト、デザイン、処理速度、(所有欲・・・)すべてを満たしてくれる優れもの。
自慢ぽくてすいません。別にこのパソコンでなくても全然大丈夫だが、
こいつは俺の最高の相棒。

で、インターネット環境の方だが、まずインターネットへの接続は「UQ WIMAX」。
そして、何といってもブラウザは処理が高速の「Google Chrome」。
「Internet Explore」はどうも最近好かん。
これは使ってないから分からないが「Safari」や「firefox」でもいいかもしれない。

そして、最後に必要なものは、40インチ以上の薄型テレビ。

特にお薦めなのが「SONY BRAVIA」。

別にソニーの回し者でもないし、ソニー信者でもない。
どちらかと言うと、ソニー製品は好きじゃない方だが、
音楽鑑賞においてはこのソニーのブラビアがいいのだ。

なぜ、ソニーのテレビがいいかと言うと、その映像処理技術が気に入っているからだ。

今、液晶テレビと言うのは各社から色々出ているが、
自分がテレビを買う時にソニー製を選んだ決め手は、映像の「滑らかさ」だ。

よくスペックで謳っている「倍速」とか「4倍速」とかの部分だ。
実は自分がテレビを買う時に、この部分で各社かなりの違いがあると感じた。

詳しいことは家電量販店で実際体験するのが一番早いのだが、
要は各社映像の処理方法に若干違いがあって、
それが視覚効果としてだいぶ違ってくるのだ。

特にこのソニーの4倍速は異常に滑らかだった。
一番良く分かったのが、映画をこの4倍速
(モーションフローと言う機能を強にして見る)
で見ると、映像が普通のテレビ番組みたいな映像になる。

だいたい、映画と言うのは動きが多少カクカクする、あのフィルムで映写した感じが
味があっていいのだが、いい悪いは別にしてそれがまったく無くなって
単なるドキュメンタリー番組のような映像になってしまうのだ。

で、この機能を最大限利用する。

これで準備は整った。


では何をするか・・。
たぶん、もうお分かりだろう。

そう「YouTube」で音楽鑑賞するのだ。

ただ普通と違って、今まで挙げた機材をフルに使って「YouTube」を見ると、
それはもう最高の音楽鑑賞空間がそこに生まれる。

まず、一番重要な「音」に関しては、テレビから直接つなげた
PAアンプとスピーカーがテレビのショボいスピーカーの代わりに
素晴らしい仕事をしてくれる。

そして、その上に「映像」というエッセンスが最高の状態で提供される。
前述の通り、パソコンと高速インターネット回線、そしてGoogle Chromeを使って
途切れることなくYouTubeのHDの映像がフルスクリーンで楽しめる。

さらに、パソコンとテレビをHDMI端子を使って接続することによって、
一切映像に劣化が無く、クリアにテレビに映し出される。
その上、ブラビアのモーションフロー機能がYouTubeの
ストリーミングによる動画独特のカクカクした映像を
まるで肉眼で見てるかのような滑らかな映像にしてくれる。
しかも、動画はご存知のように腐るほどある。

自分的には、ちょうどうまく色々な技術革新が揃った
今のタイミングだからこそ出来る刺激的な新しい音楽鑑賞方法だと思っている。

実はようやく最近この環境が整ったのだが、
こんなにいいものだと思わなかった。

とても長い道のりだったが今は大変満足している。

もし似たような設備を持っている人がいたら、
試してみる価値は大いにあると思います。


ぜひ!

2011年6月1日水曜日

Song of Today...



いいね。

美しい・・。

New York Diary: Day 9 帰国

昨日は朝方寝たが、今日は眠いのを我慢して朝10時には起きた。
と言うのも今日帰るのだが、どうしてもその前にもう1回買い物に行きたかったのだ。

今回、音楽的には十分すぎるくらい色々と得るものがあったのだが、
買い物があまり出来なかったのが少し心残りだったのだ。

だもんで、今日、飛行機に乗る前に行こうと昨日決意したのだ。
ちなみに時間はある。帰りの飛行機が夜の6時半出発で、
帰りもスーパーシャトルで空港へ行くのだがそのピックアップが3時頃だ。

で、行くのはもちろんアップタウン。

でも今回は125でも145でもなく181st Streetだ。
マンハッタンの北端に近いところだ。

何でそんな所に行くかと言うと、先日の「Vault」で買い物した際に
失礼にも他にいい店を知らないかと聞いたら親切に教えてくれたのだ。
ほんとありがたい。

で、行こうとしたのだがいきなりアクシデント。
地下鉄が工事で168th までしか運行していなくて、
無料シャトルバスに乗り換えてくれと車内放送・・。

で、地上に出るとバスが大挙して待っている。

日本で事故等で振り替え輸送はあるけど、こういうのは聞いたことがない。
さすが、アメリカだぜ。

でも無事目的地に到着。ここだ↓


「Probus inc」 714 West 181st Street New York, NY 10033


主にプレミアムブランドを扱っているセレクトショップなのだが
正直なんでこんな所にこんな店があるのと思ってしまうぐらい
周りの雰囲気と店のハイセンスさにギャップがあって面白い。


扱っているブランドは「True Religion」「Robin's Jeans」「Scotch&Soda」「Buffero David」などなど。


で、今回はロビンスを狙っていったのだが、なんとサイズが全くなかった・・。
残念。


しかし、店の感じや扱っているブランドに好感持てるし、
何より本物しか置いていない所がイイ。


ちなみ125のハーレムでTrue Religion買うときは相当気をつけたほうがいい。
パチものがかなりある。


実際パチものを何回も見たし、「Vault」の店員も気をつけろと言っていた(笑)


で、結局何も買わなかったが、滅多に181には来ないから少し散策した。
小物を少し買って時間が来たので、宿に帰る。
もちろんシャトルバスで・・。




さて、宿について、荷物を整え、いよいよ帰る仕度だ。
荷物は昨日パッキングしておいたから、特に問題もない。


ちょうど先生はこれから出かける準備をしていて、一緒に宿を出る事にした。
(先生は後2日さらに滞在する。そう、先生とは現地集合、現地解散なのだ)


アパートの玄関で先生と別れの挨拶をする。日本でまた会おうと。
慣れ親しんだこのアパートともお別れだ。


隣のデリの軒先でスーパーシャトルを待っていると、ほぼ時間通りに来た。
そしてそのまま、空港にも無事到着。


空港について、手荷物検査がいつもより厳しくなっているのには驚いた。
ビンラディンの影響なのは間違いないと思うが、靴まで脱がされてX線にかけられた。
でも別に怪しいものは持ってないので無事通過。
出発まで時間はたっぷりあるので、みんなへのお土産を
財布の中の現金が無くなるまで買い続ける。


この空港でのお土産タイムは実に楽しい。
買うことの他に、きっちり現金を使い切ると言う目的もあるからだ。
まさにチキンレース。
で、残り55セントまで使い切った。
自分をほめてあげたい。




で、帰りの飛行機の時間。
今回も出発の時と同様、満身創意状態で飛行機に乗り込む。
クソ疲れているから寝れるだろうと思っていた。
が、あまり寝れず。
約12時間近いフライトを終え、羽田に着いた時はすでに夜の10時半。
体はヘロヘロのボロボロ。


ちなみに明日は6時半に起きて会社だ。


唯一の救いが羽田空港と言うこと
実家が近いから今日はそのまま実家に避難してバタン&キュー。






感想一言。完全燃焼しました・・・・。




ニューヨーク最高!