2011年5月23日月曜日

New York Diary: Day 6

今日は、朝早く起きた(と言うか勝手に目が覚めて、眠れなかった)から

ちょっと買い物へ。

アパートから地下鉄で1駅の所に新しく出来た「Foot Locker」があるから
行ってみたかったのだ。

すごいデカくて、ラインナップも豊富。
しばし店内をウロウロして、ある棚の前でしばし動けなくなる。
これだ↓

まじ、棚ごと持って帰りたい。
グリフィー祭りとでも言うべきか(Nomo MaxだってソールはGriffey Maxだ)
でも、自分に合う合わないがあるからじっくり吟味する。
そして、ここから選んだのが一番上の右にある
シルバーのAir Griffey Max 1だ。

Air Griffey Max 1 Metallic Platinum Silver / Black  354912-003

しかもセールで$100ちょっと。
いい買い物できました。

で、店員と色々話してたのだが、その店員イカス靴履いてた。
写真撮らせてもらった↓


キテるぜ。2002年くらいのリリースだったかな。
「町で売ってくれって言う奴が結構いるぜ」って言っていた。
だろうな・・。俺もシイホー。
しかも、別の日に同じ靴はいてる奴、もう1回見た。
これは相当カッコいい靴だし、履いてる奴も最高にヒップだった。

でもこれ、この先復刻されるかもしれないと言う情報がネットにあった。
ぜひ期待したい。


It's raining outside...

昼から雨。
激しく動いていたから、ちょっと休めというお告げだろう。
実際問題、体調的にもちょっと休みが必要だ。




でも腹が減ったから昼飯がてら、近くのインドカレー屋へ。
アパートの近くはちょっとしたインド人街になっている。
インドのスパイス屋とかデリやカレー屋があちこちにあって、
インド人が多いシータクのドライバーが昼時になると列を成して路駐している。

ちなみにアパートの隣のデリもインド人が経営してる。

先日カップヌードルにお湯を入れてもらったら、まさかの蓋ギリギリまでお湯投入。
はは~ん、店においてあるのに食ったこと無いな。

話は戻って、カレー屋にて8ドルの3種盛りカレーをチョイス。
うまい。何か3種盛り、外れなし。


で、帰ってきて、溜まった洗濯物を洗いに近くのランドリーへ。

洗っている最中、しばし外を眺めながらまどろむ・・・。

なんか、雨のニューヨークもいい。



さて、夜になって雨も止んでライブへ。
今日のライブ↓

「Omar Sosa Afri-Lectric Quintet with special guest Lionel Loueke」



Omar Sosa, piano - keyboards/electronics/vocals
Marque Gilmore -  drums/electronics/vocals
Childo Tomas -  electric bass/m’bira/vocals
Peter Apfelbaum -  saxophones/flutes/percussion
Joo Kraus -  trumpet/flugelhorn/electronics/vocals
Lionel Loueke - guitar

場所は「Blue Note」


感想。いや、最高。よくあるジャズのフォーマットではないが
結局やっていることは、紛れも無くジャズの要素が凝縮されてる。
おまけに、アフリカのビートとエレクトリックなフレーバーが付け加えられていて
よりファンキーかつ力強いグルーブがある。
しかも、バンド内で様々な掛け合いが行われていて、
色々なことが起こっていた。

2008年の動画があったから貼り付ける。

いや、やっぱベースのChildo Tomasいい。
もちろん指揮棒振ってるオマー・ソーサもいい。

オマー・ソーサは日本のブルーノートにもよく来ているから、
また行ってみたい。

で、ダウンタウンだから、そのまま今日はFat Catへ。

あまりぱっとしなかったかったから、今日は早めの退散。
でも、オマー・ソーサで満足。

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