今日は、朝早く起きた(と言うか勝手に目が覚めて、眠れなかった)から
ちょっと買い物へ。
アパートから地下鉄で1駅の所に新しく出来た「Foot Locker」があるから
行ってみたかったのだ。
すごいデカくて、ラインナップも豊富。
しばし店内をウロウロして、ある棚の前でしばし動けなくなる。
これだ↓
まじ、棚ごと持って帰りたい。
グリフィー祭りとでも言うべきか(Nomo MaxだってソールはGriffey Maxだ)
でも、自分に合う合わないがあるからじっくり吟味する。
そして、ここから選んだのが一番上の右にある
シルバーのAir Griffey Max 1だ。
Air Griffey Max 1 Metallic Platinum Silver / Black 354912-003
しかもセールで$100ちょっと。
いい買い物できました。
で、店員と色々話してたのだが、その店員イカス靴履いてた。
写真撮らせてもらった↓
キテるぜ。2002年くらいのリリースだったかな。
「町で売ってくれって言う奴が結構いるぜ」って言っていた。
だろうな・・。俺もシイホー。
しかも、別の日に同じ靴はいてる奴、もう1回見た。
これは相当カッコいい靴だし、履いてる奴も最高にヒップだった。
でもこれ、この先復刻されるかもしれないと言う情報がネットにあった。
ぜひ期待したい。
It's raining outside...
昼から雨。
激しく動いていたから、ちょっと休めというお告げだろう。
実際問題、体調的にもちょっと休みが必要だ。
でも腹が減ったから昼飯がてら、近くのインドカレー屋へ。
アパートの近くはちょっとしたインド人街になっている。
インドのスパイス屋とかデリやカレー屋があちこちにあって、
インド人が多いシータクのドライバーが昼時になると列を成して路駐している。
ちなみにアパートの隣のデリもインド人が経営してる。
先日カップヌードルにお湯を入れてもらったら、まさかの蓋ギリギリまでお湯投入。
はは~ん、店においてあるのに食ったこと無いな。
話は戻って、カレー屋にて8ドルの3種盛りカレーをチョイス。
うまい。何か3種盛り、外れなし。
で、帰ってきて、溜まった洗濯物を洗いに近くのランドリーへ。
洗っている最中、しばし外を眺めながらまどろむ・・・。
なんか、雨のニューヨークもいい。
さて、夜になって雨も止んでライブへ。
今日のライブ↓
「Omar Sosa Afri-Lectric Quintet with special guest Lionel Loueke」
Omar Sosa, piano - keyboards/electronics/vocals
Marque Gilmore - drums/electronics/vocals
Childo Tomas - electric bass/m’bira/vocals
Peter Apfelbaum - saxophones/flutes/percussion
Joo Kraus - trumpet/flugelhorn/electronics/vocals
Lionel Loueke - guitar
場所は「Blue Note」
感想。いや、最高。よくあるジャズのフォーマットではないが
結局やっていることは、紛れも無くジャズの要素が凝縮されてる。
おまけに、アフリカのビートとエレクトリックなフレーバーが付け加えられていて
よりファンキーかつ力強いグルーブがある。
しかも、バンド内で様々な掛け合いが行われていて、
色々なことが起こっていた。
2008年の動画があったから貼り付ける。
いや、やっぱベースのChildo Tomasいい。
もちろん指揮棒振ってるオマー・ソーサもいい。
オマー・ソーサは日本のブルーノートにもよく来ているから、
また行ってみたい。
で、ダウンタウンだから、そのまま今日はFat Catへ。
あまりぱっとしなかったかったから、今日は早めの退散。
でも、オマー・ソーサで満足。
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